日 時:2022年5月24日(火)10:00~17:00
場 所:オンライン開催(zoom利用)(参加申込いただいた皆様にはメールで連絡しています)
共 催:国際ガラス年2022日本実行委員会
概 要:
2022年は、国連の定める「国際ガラス年2022」です。
日本ゾル-ゲル学会は、これまでのゾル-ゲル法の発展において、ガラス材料との関わりは非常に大きいことから、「国際ガラス年2022」の活動に賛同しています。そこで2022年第19回セミナーでは、液相法を中心とする手法によるガラス・非晶質材料の合成や応用に関する最先端の研究に関して5名の先生方にご講演頂きます。
10:00 開会のあいさつ
10:05~11:05 ゾル-ゲル法を用いた機能性ガラス合成
東京都立大学 梶原 浩一
11:10~12:10 ケイ酸塩系無機バインダを用いた高性能Si負極の開発
大阪産業技術研究所 斉藤 誠
13:30~14:30 メタロ超分子ポリマーを用いたエレクトロクロミックデバイス
物質・材料研究機構 樋口昌芳
14:40~15:40 Nanomaterials for Green Buildings Design and Construction in hot climate
(暑熱地域における省エネビル向けナノ材料研究)
National University of Singapore SHAH KWOK WEI
15:50~16:50 電池材料を指向した液相法による機能性粒子へのコーティング
北見工業大学 大野智也
16:50 閉会のあいさつ